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 昨年11月から、わが国の病院や高齢者介護施設における食事サービスの革新を志す吉田さん、川口さん、楠見さん、久保さんの4人のメンバーと一緒に準備を進めてきた一般社団法人「日本医療福祉セントラルキッチン協会」の設立記念総会が、昨1月25日(水)の13時30分から東京都港区浜松町の都立産業貿易センター3階で挙行された。

 総会には、全国各地のセントラルキッチン事業者をはじめ、病院・介護施設での食事サービス関係者、新聞・雑誌記者など、私たちの目標を大幅に上回る177名もの方々が出席くださり、協会への関心と期待の大きさを改めて認識させられた。

 特に、(有)みやぎ保健企画 セントラルキッチン事業部 統括責任者の吉田雄次さんと社会福祉法人 生長会ベルキッチン 所長の東條桂子さんによる記念講演と、懇親会で提供した「みやぎセントラルキッチン」・「彩道」・「セントラルキッチンかすがい」の3施設の代表的料理の数々には、多くの出席者から賞讃と感謝の言葉が寄せられ、準備に携わった発起人一同、安堵と喜びで苦労も吹き飛ぶ思いに浸ることができた。

 しかしながら本番はこれから。会員の皆さまの期待に応える充実した活動を実現するために、忌憚のないご意見や叱咤をお願いする次第である。

セントラルキッチン協会設立総会

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[2012/01/26 17:45] | 活動日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
 11月9日(水)から11日(金)の3日間、東京ビッグサイト・東展示場で開催された「HOSPEX JAPAN 2011」の病院福祉給食セミナーに出演した。

 私の役割は、11月10日(木)の午後に実施されたパネルディスカッションのパネリストで、コーディーネーターを務められたヒューマンフードマネジメント代表の川口靖夫氏を中心に、(有)みやぎ保健企画の吉田雄次氏、(株)給食協同サービスリップルの入山一造氏と、災害時に備えた食事サービスシステムのあり方と緊急時対応のポイントを議論させていただいた。
 私たちのセッションの内容は、概ね第1回目のブログで紹介した神戸市での緊急報告会に準ずるものであったが、聴く度ごとに熱さと鋭さを増す吉田氏のレポートと問題提起の迫力に改めて心を揺さぶられた。

 ところで、今回私は吉田氏からもう1つ、大きな勇気を与えられることとなった。
 それは、9日(水)に行われた吉田氏の講演「病院給食経営危機を脱する“脱皮と転換そして挑戦”について」の内容によるものだった。
 吉田氏は病院福祉給食の現状と課題を、データを織り混ぜて的確に整理した上で、トータルマネジメントの視点に立った問題克服の道を、豊富な実務経験と実績にもとづいて鮮明に解き明かしてくださった。

 中でも私が最も強く共感を覚えたのが、「病院給食費の全額患者負担を視野に入れた、マネジメント戦略としての改革の必要性」を指摘されたことである。
 私自身、保険給付額を前提に栄養部門のみの部分最適を追求する視点から脱皮し、患者さんの価値基準にもとづくトータルな経営戦略としての食事サービス、すなわち全体最適のシステムを構築することが、何よりも重要な課題だと考えていることから、そのことへの確信と勇気を与えていただいたと、感謝の念ひとしおであった。
[2011/11/15 11:42] | 活動日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
 一昨年から、一般社団法人日本エレクトロヒートセンターを事務局に、電力会社10社とわが国を代表する建築・設備設計会社4社、厨房機器メーカー2社が協力して制作を進めてきた「病院給食施設の設計マニュアル」が、この程ようやく完成した。
 企画編集のコーディネーターとして、各社に分担いただいた原稿のとりまとめと構成デザイン作業を担当した私自身にとっても、大きな節目となる仕事であったと、柄にもなく感慨無量の面持である。

 と言うのも、今後病院で提供されるべき食事サービスのあり方と、それを支える調理・配膳システムを起点にした施設の建築設備計画の手引き書、すなわちソフト主導によるハードの設計ノウハウをまとめた資料は、わが国では本書が初めてではないかと思うからである。
 それだけに、原稿作成に携わられた皆さまには多大なご負担をおかけする結果となるとともに、当初150ページ程度を想定していたボリュームも236ページにまで、増幅してしまった。

 関係各位の皆さまに改めて深く感謝するとともに、病院の経営幹部から栄養部門、設備部門、建築・設備設計者、施工会社など、幅広い分野の方々に本マニュアルを有効に活用いただいて、施療効果に貢献度の高い患者さま本位の食事提供を行う給食施設がより多く実現することを切に願う次第である。

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[2011/11/04 16:04] | 活動日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
9月8日(木)~10日(土)の3日間、広島市で開催された第58回日本栄養改善学会の研究自由集会「フードビジネスシステムの構築と危機管理マネジメント」(8日(木)17:00~19:00,於広島女学院大学)にパネリストとして参加し、災害時の食事提供における新調理システムの導入効果についての研究成果の紹介と意見交換を行った。

 座長である帝塚山大学 教授の河合洋見氏やコーディネーターのニュートリションウィング・平泉幸子氏、さらには食域改良研究所代表の奥田静男氏、徳州会グループ栄養部会代表の山元美恵子氏、大手前栄養学院専門学校 准教授の赤尾正氏等の各パネリストからそれぞれの実務経験にもとづく貴重な知見が提供され、聴講者からも質問が相次ぐなど、有意義な集会となった。

 私個人の印象としては、ここ数年新調理システムの導入メリットに対する認識・理解が進み、採用事例も着実に増加している一方で、確かな成果を導くために不可欠な、衛生管理・調理技術・機器の選択配置、計画から運用開始迄の手順などに関する正確な情報の取りまとめと提供が不十分であり、教育現場にもほとんど取り入れられていない実状を改めて思い知らされた感じがした。

 理想の実現には、まだまだ多くの課題が残されており、更なるヤル気と根気が必要なようである。
[2011/09/16 18:55] | 活動日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
 1回目のブログで報告した、災害時の食事提供体制に関する私へのインタビュー取材の要点を掲載した雑誌「ヘルスケア・レストラン」9月号の見本誌が手元に届いた。

 限られた誌面スペースの中で、私たちがまとめた対策のポイントを分かりやすく紹介していただいているので、入手可能な方は是非ご一読いただけると幸いである。
(59ページのAdviceコラム)

[2011/08/24 11:15] | 活動日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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